ご挨拶
芝浦アイランド自治会
会長 辻 義之

前期に引き続き、第13期(令和4年4月1日~令和5年3月31日)の会長に就任いたしました辻です。
前期には、新型コロナ禍により、自治会の活動も大きな制約を受けましたが、そのような中で、役員等
有志によるアイランドの清掃活動の実施、春と秋の全国交通安全運動期間中における児童通学路での歩哨、
島祭りに代わるイベント「Let’s take a break」の実施、芝浦マルシェへの協力、オンライン防災セミ
ナーの実施、3、4丁目町会の一員としての「夜間パトロール」や「地域清掃」への参加などに取り組みま
した。また、3年に一度の自治会活動の見直しアンケートとそれを受けた今後の活動方針の策定、自治会費
の減額等の会則の改正にも取り組みました。なぎさ通り等での客待ちタクシー対策への対応も行いました。
今期におきましても、より良い自治会を作り、住民の皆様や、町会・行政・警察・消防等の皆様と一緒に、
より安全・安心で、明るいアイランドづくりに貢献させていただきたいと存じますので、住民の皆様の暖
かいご支援とご協力をお願い申し上げます。なお、会則に定める自治会の概要は、下記の通りです。

自治会の目的(会則)
芝浦アイランドに居住する住民のために以下のような地域的活動をおこなうことにより、芝浦アイランドおよびその周辺地域
における、長期的な環境保全と良好な地域社会の育成を図ることを目的としています。
・防災・防犯・交通安全等、住民の安全確保に資する活動
・住民の生活環境の,向上及び美化に資する活動
・住民の教育・文化の向上に資する活動
・住民によるコミュニティ醸成に資する活動
・周辺町会や自治会、その他外部コミュニティとの連携や協調に関する活動
・官公署や行政との連絡・協力に関する活動 など

自治会の構成員
・ケープタワー管理組合
・グローヴタワー管理組合法人
・各賃貸棟の受託者としての三井不動産投資顧問株式会社
*個々の住民ではありません。

評議会
・本会の最高意思決定機関で、議事は全評議員による全会一致で決します。
・定時評議会は3月と11月に開催され、3月の定時評議会では活動報告及び収支決算の承認決議を、11月の定時評議会では
活動計画及び収支予算の承認決議をそれぞれ行います。 

評議員
本会の構成員すなわちケープタワー管理組合、グローヴタワー管理組合法人、及び各賃貸棟の受託者としての三井不動産投資
顧問株式会社の3者です。実際には、各管理組合の理事長と三井不動産投資顧問株式会社の社員が、各組織を代表してその
役割を果たしています。

役員会
・本会の業務執行に関する意思決定機関で、役員の過半数が出席し出席役員の過半数で決します。
・活動の基本となるのは、毎月の役員会(第2日曜日)で、各担当の役員等から、月間の活動報告今後の企画や承認事項の議案
が出され、それに対しての討議検討の上、決議がなされます。その結果は、サマリー及び議事録として各構成員にフィード
バックし住民の閲覧に供しています。

役員・監事
・自治会会則上役員の定数は、分譲棟にあっては、管理組合理事たる住民から各2名、それ以外の住民から各3名~6名、
賃貸棟のうちエアータワー・エアーテラス及びブルームタワーにあっては、住民から原則として各3名以内、ブルーム
ホームズにあっては、住民から原則として2名以内の合計13名から24名となっています。また、監事は2名となっています。
現在の自治会役員・監事については、こちらをクリックして下さい。
・現在の自治会会則上、役員及び監事の任期は4月から翌年3月までです。
・自治会会則上、自治会役員は、1月末までに、評議員が管理組合理事や一般の住民の中から合理的な方法で選出し、監事は、
1月末までに、評議会が全住民を対象に候補者を公募した上で選任します。